2017-10-14 札幌、定山渓は紅葉が見ごろです。
メガネのミヤタです。定山渓の紅葉の見ごろから、このメガネの写真を撮り続けて今日で10日。
結局オバちゃんの写真では、このメガネの素晴らしさを撮りきれませんでした。
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Flair
フレアーさんです。ドイツの逸品です。今までうちに入ったもののオバちゃんの印象。ブランド全体として。
「なんだか次元が違う感じ」です。
オバちゃんの正直な気持ち、こんなの見せられるとやっぱりメガネって西欧から来たもんなんだな、と思ってしまうんですよ。いっつも素晴らしい、いっつも完璧、こんな篠路のカタスミの私がいまさら何を言いましょうか、という感じです。いつもいつも完璧ってどういうこと?完璧が当たり前ってどういうこと?オバちゃんは仕入れに参加してませんし、うちの店に入ったフレームの事しか知りませんが、
最高級と呼ばせていただきます。
材質はどれも最高です。デザイン、色、等々ありますがまずは材質そのものが洗練されています。
全体を支える金属があまりにも細くて、あまり知らないお客様のセリフは「折れないの?」「丈夫なの?」
修理率のすこぶる低いことよ。
この弾力がある横枠の動かしたときの弾みを皆さんに私は伝えたい。材質が良いってこういうことね。
今回オバちゃんが特に伝えられなかったのはこの横枠の金属の明るくて暖かい金色。
このフレームは女性の肌を強調するデザインだと思いますが、この金色が明るく健康的に見せていると思います。
オバちゃんの写真技術では素材感も色彩も伝えきれない··· (悔) 😥 。
肌色なんです。ヌーディー?というか肌映り上級者コースです。単純じゃないんです。透明感、パール、透かし、グラデーション、言葉でも言いきれないんです。光りの当たり具合、1日のうちの時間帯でも違って見えるんですよ。
1番下が透明、上に向かって濃い目の肌色、明るい線、薄めの肌色に見えますね。他にも散々複雑なことはあるんでしょうが渾然一体。肌を美しく見せるメガネの出来上がりです。
フレームの下は透明かと思ったら明るい肌色が忍ばせてあります。
恥ずかしいですがオバちゃんです。メガネの光沢と形でオバちゃんとしてはすごく良く写ってます。が、デラックスなオバちゃんが全体を出すとメガネのフォルムが台無し 😥
この美しさは何ですか?先の先までこんなに綺麗なのって!!
肌色を濃くしたような硬く締まった飴のような茶の素材だけでもうっとりですが透かせて肌色で蛇柄!!!
でもここにうっすら蛇って。肌色で蛇って!!!
やられたっ、という感じ。セクシーですね。
オバちゃん本当にどなたかが掛けて自分のものにして下さるのを楽しみにしています。